２３日、Ohmasa丸の単独タイラバ遊漁

デビュー戦・・・

ご乗船下さいましたのはKさん親子３名

様です。

昨年の１１月に初めてよし正にお泊りに

なられまして、よし正館内の遊漁ポスタ

ーを見て「急なんですけど、明日行けま

すか？」という事で、第七にて出船しま

して、お母さんが大爆釣！！最後に息子

さんが今日一の大鯛を上げた記憶。

昨年の保存写真を見て見ると・・・

やっぱり・・・

※昨年１１月４日の画像です。

今回、息子さんに休みが取れて昨年

同様ご宿泊からの明朝遊漁と言うプ

ランでご利用でした。

あいにく第七が出れませんで、ここ

は期待の新星Ohmasa丸に白羽の矢が。

まさ船長、がんばってきてね～！

しかし、最近の釣果の渋さは第七、第

六船長も百も承知。これは苦戦を強い

られるだろうとお客様にもあらかじめ

昨年のようにはいかないと思います。

と了承を得てのスタートです。

結果は、昨年は大物が釣れなかったお父

さんに良型が一枚上がったのみでした。

お父さんにとってはリベンジ成功

ですが、やっぱり釣れなてない人

がいると釣らせたいと思うのが船

頭業。マサ船長もあっちこっち手

を尽くしたみたいですが叶わず。

ほろ苦いデビュー戦となりました。

Kさん、この度はご乗船ありがとう

ございます。結果は思うようにいき

ませんでしたが、これも自然相手の

遊びですのでご了承ください。

その晩、悔しくてたまらないマサ船

長を第七、第六船長が優しく慰める

会がいつの間にか優しくイジメる会

になってまして・・・（笑）

でも、第七、第六船長もそんな事も

経験してきたさ。今だって胃が痛く

なることもあるよ。

でも、いつくるかわからない大物を

お客さんと一緒に獲った時の感動、

そしてお客さんの笑顔が見たいが為

にこうして遊漁船の船頭をやらせて

もらってるんです。釣りが好きで、

釣りを通して釣りの素晴らしさをお

客様と共有できる。こんなに楽しい

お仕事はありませんよ。

どうか、皆様Ohmasa丸に乗って経験

を積ませてやってください。

第六、第七もまだまだ修行中のひよっ

こですがお客様第一の遊漁船を目指し

ます。今後とも可愛がって頂きます様

よろしくお願いいたします。